こんにちは Fiore Ischia フィオーレイスキア です。
この前、生まれつき非常に強い霊能力を持つ方にお会いして、
お話をさせて頂くことになっていたんです。僧侶でいらっしゃる方です。
ですが、何度か試みても、どうしてもお互いに時間が合わず
急遽中止になりました。そして、それが結果的に自分たちが護られたことになりました。
少し話が脱線します。すみません。
世にいる霊能者の皆様は、それぞれが属する「組合」のようなものがあると思われます。
霊感、というのは元々人間が持っている能力で、鍛えればそれなりに研ぎ澄まされていくと思います。
そんなに特別視するものではありません。
一方、霊能者と言われる人の多くは、神様や守護霊、自然霊などからのメッセージを、自分の肉体や言葉などを通じてお相手に伝えます。
Healer Mercury(ヒーラーマーキュリー)に関しては、
天忍穗耳尊(あめのおしほみみのみこと)様がメインでお話しされます。しかも結構な関西弁で。
そして3柱の龍です。(赤 白 金)
龍神は話す事はしませんが、目の中に入っているもの、横を飛んでいるもの、それぞれのポジションでHealer Mercury(ヒーラーマーキュリー)を護っていてくれます。
鑑定に来られる方の中にも時々、弁財天様だったり、その他の神様や龍神様が守護している方がいらっしゃいます。
昨年、天狗さんがついて下さっている方にお会いしました。
職業は医師をされているのですが、どうやらその方の幼い頃から猿田彦神社とご縁があるように見受けられました。
個人にこのような守護神や自然霊がつくことは、あまり数は多くなく普通はつきません。
ご先祖様等が守護霊として、護って下さることが多いようです。
逆に、強い守護神がつくと試練の多い人生になったりもするので良し悪しだなぁと、個人的には思います。
話が最初に戻ります。たびたびすみません。
霊能者同士のご縁が出来ると、それにより新たな霊力が開いてしまう事があります。
Healer Mercury(ヒーラーマーキュリー)は神とのご縁が強いです。神社での神様の言葉をお伝えしたり、天使や龍神、自然霊にもつながっています。
今回逢うはずだった霊能者の方は仏様つながり。死者やあの世の事が詳しく、供養を専門にする。除霊もされます。
神様の言葉は聞こえない代わりに、成仏できていない霊との会話はバシバシされておられます。
また別の方は陰陽師系だったりで、色々とそれぞれの得意分野が、自分についている存在によって異なります。
結果的に逢えずだった僧侶の方と、そして私の守護神アメノオシホミミ様のそれぞれに、同じ事を後で言われて驚きました。
「あの時、タイミングが合っていたら 別の霊性が開いていただろう」と。
すなわち、それは死者やあの世といった「仏」のほうの分野も
修行していかないといけない、という事です。
そちらの怖い分野は、得意ではありません。
鑑定をする時は、命を削る程のエネルギーを要します。
それに気づかず、最初の頃はいわゆる「丸腰」で視させて頂いていたら、あっという間に体調を崩してしまいました。
ご依頼者様についている良くないモノや気が、そのままこちらの身体の丹田の部分に蓄積されてしまうのです。
現在はお相手と自分も、どちらの身体も心もしっかり「護る」ことの大切さをとても感じています。
最後までお読みくださり 有難うございました。